よもやま話

優しい気持ちに感動

2012.05.14 よもやま話

昨日は、「母の日」でしたね。

皆さんのお宅でも、素敵な「母の日」セレモニーがあった事と思います。

我が家は、息子と娘、それぞれからゴールデンウィークに

プレゼントをもらいました。

息子からは、フォトフレーム。
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娘からは、マカロンとアジサイのタペストリー。
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親としては、元気に頑張って仕事してくれているだけで満足ですが

  こうしてプレゼントをもらうのはやっぱりうれしいですね!!

           「ありがとうね!!」

昨日は、普段家にいる娘も出張中で、特に母の日メニューも考えず

普通の一日のはずでしたが、とっても心が温まる出来事がありました

昨日私は、会社の当番の日でした。

   午前中、専務がお客様と打ち合わせがあり、

         私は子供さんの相手をしていました。

            4歳のK君です。

二人で、事務所の中で遊んだり、外の花壇の手入れを

手伝ってもらったりしていました。

     会話の中で、K君の 「どうして?」・・・

                 「なんで?」・・・

                 「何?」・・・・・・
          
          の質問攻めにアップアップの私でした。

そんな中サンダルが、床にひっかかって足がガクってなった時、

    思わず私が「痛い」って言った途端

  「おばちゃんどうしたの? なんで痛いの?」と K君・・・・
  
  「おばちゃんのサンダル、古いからうまく歩けないの」って返したら

           なんと、
    
K君が自分のズックを脱いで、私の前にそのズックを揃えて置きました。

そして、「おばちゃん、僕のズック、いいズックだから、履いていいよ。」って

       ・・・なんてやさしい!!・・・

    「K君、なんていい子なの」と思わず、ぎゅーってしていました。

本当に、うれしくて涙が出そうでしたよ・・・・

きっと、パパとママがやさしいのでしょうね!!

   K君からやさしさをもらった格別の「母の日」でした。

    K君のやさしさを皆様にも、ちょっとおすそ分けでした。

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